2010年05月17日 (月) | 編集 |
いつも、ルルー(ムスメ)の話ばかりなので、たまには自分の話など。。。

小学校の英語の必修化にともなって、あちこちで色んな話を聞くので、最近、よく自分の子供のころのことを思い出す。


◆中学1年生

 わたしのクラスは、なぜか音楽の先生が、英語の授業を兼務していた。
ものすごい発音だった…。ものすごいとは「ものすごく面白い」ということ。
「Boyは、ボーイじゃなくて、ボイよ!」とか、
「thは、舌を思いっきり噛んで!」とかの迷言を残してくれた。

そして、発音させるときは、前から順にあてているのに、思いっきり毎回すっとばしてくれて、1年間、最初にあてられたときを除いて、一度も当てられていない。。。

そして、音楽の先生だけあって、小テストが、「先生のギター伴奏で『Sunday, Monday, Tuesday』を歌う」というもので、「“発音が悪い子”よりも“音痴の子”の方が不利」だった(笑)

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◆高校3年生 E先生

 小学生の頃、発音にだけやたらと厳しい英語教室に通っていたため、「学校の先生の英語の発音」を「所詮この程度」と思っていた私に、「すごい!公立高校でも、こんな先生がいるんだ!」と思わせてくれた。

 先生が「できる」と見込んだ子は、先生から「そろそろ辞書をGeniusにしなさい」と言われるので、授業中にGeniusの辞書を机上に置いている子は羨望の的だった。

 堅物で怖い先生で、授業中に余談とかをほとんどしない先生が、唯一語ってくれた余談が、奥さんに告白した時の話。

 先生は、大学の同級生だった奥さんに手袋を渡し、「Gloveの“G”は俺がもらったから」と言ったそうな。
「Glove-G=LOVE」
田舎の高校生にとっては、トレンディドラマ並みのドキドキ感が(笑)

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◆旺文社LL教室の先生たち

 実は私、今でも行く先々で「英語、ペラペラなんですね。すごーーーい!」と言われる。
ペラペラどころか、へろへろなのに。
小学校2年生から通った、「旺文社LL教室」というところは、今思えば、非常に「発音にうるさい」教室だった。
学年が上がって、クラスの先生が変わっても、先生の発音にブレがなかった。
おかげで、発音は、「日本人にしては」悪くない方だと思う。

でも、反面、子供だった私は、「英語ができる=発音がうまい」と思いこんでしまった。
逆にいえば、「発音ができれば、英語ができる」と思い込んでしまった。

そうでないことを知るのは、それこそ、大人になってからだった。


それでも、あの教室に通わせてくれた両親や、教室の先生たちには感謝している。
「そんなにひどい発音では読んでいない」と思うと、読み聞かせのときに、少し気が楽になる。

それでも、自分の経験から思うことは…
正直言って、ルルーには、発音ができることを主眼においてほしくない。
言葉は、コミュニケーションの道具だから。

きちんと人の話が聞ける人に、
きちんと自分の意見を持って、伝えることのできる人に…

えええーーーっと…具体的にはどうしたらいいんだろうか~(;^^A

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コメント
この記事へのコメント
いつも楽しく読んでますが、英語の先生と言えば、
私はまともな先生にあたったことないかも・・・!
中学の先生は教え方はうまかったけど、人間性に
嫌気がさしたし、高校の先生は読んで訳すだけの典型的な
先生で、全く発音どころか授業そのものが面白くなかった
ですね。進学校だったので、勝手に放っておいても勉強
するだろうと思っていたのかもしれませんが・・・・
大学もいまいちな先生でした。小難しい芸術論のような
ものばかり読まされ、ちんぷんかんぷんで、英語が嫌いな
私には苦痛でした。でもなぜか成績は全部優だったのは
不思議です。きれいな発音で英語にあこがれるような
シチュエーションに出会ったことがないのがそもそもの
不幸です。今の方がよほど英語やってるなあと実感します。
娘は私に似ず、英語だけは得意になってくれそうなので、
彼女に任せて私は他のことに頑張ろうかななんて思ってます。
それにしてもどうやったら伸ばせるっていうのは、これが
やり方だというのがないので、難しいですね。
2010/05/17(Mon) 08:13 | URL  | まめっちママ #-[ 編集]
あー!なんかLL教室って響きがノスタルジック!

わたしは小学生のときにぼーぐなん英語教室っていうところに通ってました。ぼーぐなんって何だろう?

そして英語の辞書はなぜかジーニアスでしたよ。
友達とはカタコトの単語だけを日本語に織り交ぜて『ルー大柴』のように会話をしてあそんでましたが・・・。
結局、英語はまるっきりだめなわたし。
高校も大学も必修英語を落とし、追試を受けた唯一の女子でしたTT
2010/05/17(Mon) 10:24 | URL  | ゆっきーまま #-[ 編集]
まめっちママさんへ
あはははは。
いつになく長いコメントなので、まめっちママさんの「ろくな先生に当たったことがないわっ!」という実感が、よ~~~く伝わってきました(笑)

それにしても、「嫌い」と言いながらの「オール優」は、サスガです!

「人間的に嫌気」だと、全然ダメですよね(=_=)
私は、大学院の指導教官が…(=_=)

私、大学あたりから、英語が苦手&嫌いになっちゃって…。
まめっちママさんちみたいに、娘さんが「英語の面で立派に独り立ち」してくれるといいのに…と、わが娘の寝顔を見ながら祈っております(笑)
2010/05/17(Mon) 11:08 | URL  | Cassis #1ExcCATc[ 編集]
ゆっきーままさんへ
ぼ、ぼーぐなん…?
うちの田舎にはなかったかも。
というか、LL以外の教室がなかったです。

同級生の両親が、5つのLL教室を経営(運営?)していまして。
「両親が慶応卒」というのが、田舎では異色で、「さすが東京に行った人は、お洒落な塾(=英語教室)を開くのね」みたいな感じでした(爆)

追試か…。
世界史がとりたくなくて「日本を知らなくて世界は語れません」なんて、先生にタンカを切っておきながら、日本史で赤点とって、担任に呼び出されました…。

いいんです。赤点だろうと、追試だろうと! 私たち、りっぱに生きてますもん!(笑)
2010/05/17(Mon) 11:12 | URL  | Cassis #1ExcCATc[ 編集]
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