2010年11月16日 (火) | 編集 |
アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラムライミング編 リーパー・すみ子さんの『アメリカの小学校では、こうやって英語を教えている』という本を買った。

いつも、「目次」と「はじめに」を読んだら、気になった項目から読み始めるので、まだ全部は読んでいない。
けれど、すごく「ああ、そうだったのか!」と思うことがあった。

長いので、2部に分けて書きます。

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ワタシが英語を習い始めたのは小学2年生のとき。
そこから、高校1年まで、同じところでお世話になった。

で、ワタシの周りにも、「小学生のときから英語教室に行った」という人は結構いる。

そこで前々からすごく疑問だったのが、
なんでみんなこんなに発音が悪いんだろう?ということ。

感じていたのは、「ワタシは、とにかく厳しく(=丁寧に)発音を教わったのだ」ということ。

でも、この厳しくっていうのがどういう風だったか、今ひとつうまく説明できなくて、モヤモヤしていた。

それが、今回、このリーパーさんの本を読んで、
「ああ!ワタシが教わったのは、まさにこれ!」とスッキリ♪

第8章「音素と発音 ヘレン・ケラー式に、口のあけ方をきちんと学びましょう」

本ではもちろん、基本的なことにしか触れていない。
ワタシが習ったことはもっともっと細かかったけれど、ワタシが学んだのはまさにこの「音素」だったと思った。

教室には、口の形や、口腔内の舌の位置が描かれた絵が貼ってあった。
口のあけ方、舌の位置、どこら辺で音が出ているのか(口の前の方なのか、奥の方なのか、口の中に空気が含まれている感じなのか、喉が震えて鳴っているのか、などなど)

先生が、何回でもやって見せてくれた。
「Dog」だけでも、どれだけ沢山の説明と練習があったことか。。。

リーパー・すみ子さんの本の中に、こういう部分があった。
-「音素を学び、音に注意を払っていると、単語を楽に読めるようになります」-(p.102)
-「正確な発音を心がけて、正しく聞く耳をきたえておくと、正しいスペリングで書けるようにもなります」-(p.102)

まさに!
学生時代、ワタシにとっては、単語は読んで覚えるものだった。
「見れば読める(=発音できる)じゃん?読めれば(=発音できれば)書けるじゃん?」と思っていて、単語を書いて覚えている子がいるのが不思議でしょうがなかった。

音素をきっちり学ぶと、フォニックスは否が応でも身についた。

今、うちの子が参加している英語サークルなんかで「フォニックスの歌」とかやっているけれど、「こんな中途半端なことやっていいのかなあ?」と思っていた。
ルルーが小さくて、フォニックスの歌を、ただの歌としか思っていないから、別にかまわないか~と思えるのだけれど、もしルルーが小学生とかだったら、不安はもっと大きかったかも。

「ブ、ブ、Bear」とかいうけれど、そもそもこの「ブ」の音が正しくない。
日本語にはない強い破裂音は、意識させないと出ないのに。


本を読んでいくうちに、フォニックスから入るのはやめようと思うに至った。

これについては後半で。

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